- おすすめの牡蠣の通販サイトが知りたい!
- おいしい牡蠣の見分けかたが知りたい!
牡蠣について検索してたどり着いたあなた。
今回は牡蠣のおすすめの通販サイトや選び方のポイントをまとめております。
あなたの知りたい牡蠣の情報があるかも!
早速チェックしていきましょう。
おすすめの牡蠣を紹介
牡蠣を取り扱う通販サイトは多くあるため、どこのサイトが良いのか悩みますよね。
今回はおすすめのサイトの特徴を紹介するので、自分好みの牡蠣を見つけましょう!
糸島牡蠣小屋の糸島カキ たっぷり1kg♪【ボイルむき身冷凍】500g×2袋セット
糸島牡蠣小屋の糸島牡蠣は、少し小粒ですが甘くてプリプリしているのが特徴の牡蠣です。
糸島牡蠣小屋は、福岡県の冬の観光地としても有名な場所で、年間に約50万人が訪れる県外にもファンの多い人気のお店です。
そんな糸島牡蠣を食べやすいむき身にした商品が「ボイルむき身」セットです。
ボイルむき身セットは、500gもの大容量な糸島牡蠣が2袋入ったセットで、下処理が全て完了しているので、自宅で殻を取る必要はありません。

下記におすすめの調理方法をまとめましたので、是非参考にしてください。
おすすめの調理法
- 海鮮鍋として
- フライとして
- 焼きとして
- ちゃんぽんの具として
価格は4,428円です。
是非、今が旬の栄養たっぷりの牡蠣を召し上がってください。
公式サイトはこちら
宮城の牡蠣小屋 究極の牡蠣
宮城の牡蠣小屋は、宮城県三陸の漁師から直接新鮮な牡蠣を仕入れています。
宮城県三陸の牡蠣は、身が大ぶりでぷりぷりしているという特徴があり、実入りの悪い牡蠣は殆どないという特徴があります。
バーベキューや宴会には勿論、年末年始や祝い事の際に牡蠣があるとそれだけで豪華な食卓になるでしょう。
更に、宮城の牡蠣小屋の牡蠣は全て浄水処理を施している為、生で食すことも可能です。
10個単位での注文が可能で130gの特大牡蠣10個の価格は3,500円になります。

公式サイトはこちら
品川甚作市場
国内で唯一、1年中出荷できる牡蠣の名産地「北海道厚岸」
そんな北海道厚岸から直送される新鮮な牡蠣を購入できます!
1年中おいしい訳は、徹底した状態の生育管理をしているから。
栄養豊富で身がプリップリなので生でも良し!焼いても良し!ですよ。

品川甚作市場では安心・安全にこだわった殺菌システムを導入しております。
ただし生で食べられるのは発送日から5日以内。
そのため生で食べたい場合は、到着次第早めに食べるようにしましょうね!

公式サイトはこちら
松島牡蠣屋
牡蠣の本場宮城より完全漁師直送の牡蠣を購入できるのは「松島牡蠣屋」
楽天で優勝経験があるうえに、購入者の95%も大満足している殻付き牡蠣です。
また、発送時は不要物は除去してあるので面倒な洗浄がいらないことも嬉しいポイント。
取り扱っている殻付き牡蠣は一年牡蠣なのでサイズは小さいですが、旨味は強い牡蠣になります。
潮が早い場所の牡蠣なので貝柱が太く強く形成されます。
牡蠣にとっては厳しい環境なので、牡蠣自体が強く育つので加熱しても口が開かないことも。
口が開かない悪い商品を送ってきた!?と勘違いされますが、実はまるっきり逆です。
逆に良い物だから開かないんです。
ただし、牡蠣ナイフやステーキナイフで開けられるのでご心配なく!
うま味の強い牡蠣なので、酒蒸しや焼き牡蠣などシンプルな調理法で召し上がっていただきたい牡蠣です。
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鳥羽浦村の牡蠣カンカン焼きセット
三重県鳥羽浦より豊かな自然で育まれた浦村牡蠣。
牡蠣の生育に適した土地通して、古くから牡蠣養殖が行われてきた鳥羽浦村。
通常2~3年かけて育つ牡蠣が1年で育ちます。
大きさは2.3年牡蠣と比べると小さくなりますが、柔らかな食感と臭みやエグミが少ない爽やかな磯の香りのつまった風味が特徴です。
伊勢鳥羽島特産横丁では、そんな豊かな土地で育った牡蠣にもうひと手間かけます。
収穫後の牡蠣をもう一度海に戻し、1か月ほどかけて実入りを良くしてから出荷するのです。

缶の中で蒸し焼きにされた牡蠣は旨味がギュッと閉じ込められ、身はプリップリに!
牡蠣のおいしさを堪能できるおすすめの調理方法です。

そんなカンカン焼きに必要な缶とナイフがセットになっています。
大きな缶は、なかなか手にはいいりにくいので助かりますね!
また、説明書もついているので初めての方も安心してチャレンジできますよ。

公式サイトはこちら
牡蠣を選ぶときのポイント
おいしい牡蠣を選ぶための大きなポイントは3つあります。
各ポイントをわかりやすく説明していきます。
ポイントを把握して、おいしい牡蠣をGETしましょう!
食べ方で選ぶ
牡蠣の食べ方によっておすすめの牡蠣が異なります。
生ガキ、蒸しガキ、焼きガキなどの牡蠣本来の味が決め手となる食べ方の場合、おすすめは
- 2~3月の殻付き真ガキ・・・産卵前で身に栄養がぎっしり詰まっているため
- 5~8月の殻付き岩ガキ・・・岩ガキは、産卵時期が最も美味しい時期のため
両方ともおいしい時期なので、牡蠣の味を楽しむ食べ方にはもってこいです!
カキフライや牡蠣鍋などの調理をする際におすすめは
- 11~3月のむき牡蠣・・・真牡蠣の旬の時期であるため供給量が増えるので、比較的安く購入できるため
調理をする場合は、味重視というよりもコスパの良い牡蠣を選んだほうがお得でしょう。
加熱用のむき牡蠣であれば、小袋販売されており安く手に入ります。
家族で食べる分には全く問題ないので、お得にたくさん食べちゃいましょう!
天然か養殖かどうかで選ぶ
牡蠣の天然か養殖かの違いを説明するにあたってポイントは、市場に流通している天然牡蠣のほとんどが岩牡蠣ということ。
真牡蠣の天然ものはほとんどありません。
なので、天然か養殖かで選ぶということは、岩牡蠣か真牡蠣のどちらにするか選ぶようなもの。
岩牡蠣と真牡蠣は旬の時期から味わい、見た目が大きく異なります。
2つを比較すると以下の通り。
岩牡蠣 | 真牡蠣 | |
旬の時期 | 5~8月頃の夏 | 11〜4月頃の冬 |
味わい | クリーミーさを感じつつもあっさりとした味 | 凝縮されたような濃厚な甘みとクリーミーさを感じる味 |
見た目 | 殻はゴツゴツしていてまさに岩のような見た目で、身はボリュームたっぷりの大ぶり | 薄い殻で身は比較的小ぶりなものが多い |
見た目で選ぶ
殻付きの牡蠣でおいしい牡蠣を見分けるのは難しいですが、むき身であれば素人でも判断可能です。
- 身が大きいこと
- 貝柱が大きく、色が半透明であること
- 鮮度低下で白くなるので身の色が薄い黄色のもの
- 外側の黒いヒダ(外套膜)が大きい
以上のポイントを押さえておいしい牡蠣を見分けましょう!