通販で美味しい食パンは?
たくさん種類があって迷う!
食パン専門店があちこちに出店し、さまざまな食パンの中から選べるようになりました。
通販でしたら、地方のパンも購入できるのがメリット!
今回は通販で購入できるおすすめの食パン3つと、食パンの選び方のポイントをお伝えいたします。
おすすめの食パンを紹介
明日の食パン MU kodomo
「明日の食パン」は、無添加にこだわったジャムと食パンのお店です。
マーガリンや合成着色料は一切使用していない、こだわりの食パンは、小さい子供からお年寄りまで全ての人に喜ばれるでしょう。
ご自宅用としてはもちろん、大切な方への贈り物としても適している商品です。
中でもおすすめの商品は「MU kodomo」です。角型でどしっとした上品な形をした商品です。
優しい甘みと深いコクがあり、しっとり・もっちり・ふわふわな「ホンモノの食パン」です。
まずは生で、次にカリッと香ばしく焼き上げバターやジャムをたっぷり塗ってお召し上がりください。
価格は2斤で1,000円(税込)です。
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奈良県で作られた『黄金の生食パン極』 角型
黄金の生食パン極は、奈良の有名な道の駅「レスティ唐古・鍵」オリジナルの人気商品です。


黄金の生食パン極は、生食パンの柔らかさはもちろん、耳までしっかりと小麦粉風味を感じることが特徴です。
甘みがあり、しっとりとした味わいなので一度食べたら病みつきになること間違いなしでしょう。
そんな人気の黄金の生食パン極ですが、楽天市場でお取り寄せが可能です。
発送するその日に焼き上げた焼き立ての黄金生食パンをお届けするので、ご自宅でも店舗で購入するのと同等な美味しさを味わえます。
価格は1.5斤で980円です。
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醸す生食パン うちやま
もともと老舗の味噌蔵を営んでいた、うち山は、独自の麹発酵技術により、パンに発酵の旨味を再現させました。

水にもこだわりがあり、泉が森湧水地区の蔵元の仕込み水を使用しています。
美味しさだけではなく、身体に優しい食パンを是非一度味わってみてください。
中でもおすすめの商品は「醸す生食パンうちやま」です。
トーストせずに生で食べても充分に美味しい食パンは、いままでの食パンにない発酵による深みを感じられることでしょう。
価格は880円です。
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あんじゅの食パン 1.5斤×2
無添加食パン1.5斤×2で、送料無料・税込1640円です。
添加物を使用せず、卵未使用もなので、卵除去食を探すママ・食の安全性を考えるママにも人気の食パン。
「こんな食パンを食べたのは初めて!」という声もあるほど、味の評価が高く、連日並んでも購入ができない人が出てしまうほどです。
ふわふわとしているのに、ムチっとした弾力もある食パンは厳選された食材で作られています。
塩や砂糖は食パンを作る際それほど分量としては多くはないですが、そこにまでこだわっているのが「あんじゅ」。
塩は沖縄県産、砂糖は100%奄美諸島で収穫されたサトウキビを原材料にしたものを使用しています。
ネットでも売り切れ日続出で、入手困難。
注文可能の日を発見したらチャンスを逃さないように!
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みたけ食品工業株式会社 玄米パン3本セット
小麦粉不使用!玄米食パン3本セット、送料無料・税込2400円です。
米粉パンの魅力は温めるともちもちとし、ほんのりとお米の甘さがひろがることです。
この玄米食パンは小麦粉だけでなく、アレルギー特定原材料28品目不使用。
さらに、安心安全の国産米で栄養豊富な玄米からできた米粉から作られています。
小麦粉・卵・乳製品アレルギーがある人でも安心して食べられるだけでなく、美容に気をつけている人でも食べやすい食パンです。
食パンは2種類、「焼いておいしい玄米パン」と、もう1つは焙煎玄米粉を配合することで香ばしさを出した「焼いておいしい香ばしい玄米パン」があり、組み合わせは自由に決められます。
トーストすることで、外側はかりっと、中はもちっとした食感に!
糖質制限 極上食パン(1本2斤分)
糖質制限食パン1本(2斤分)、送料別・税込1800円です。
こちらのお店は糖質制限パンを始め、グルテンフリーパン、アレルギー対策パンも販売しており、健康上の理由などでパンを控えている人でも美味しく食べてもらえるパン作りをしています。
糖質は約90%もカットしつつも、食パンらしいふわふわ感やしっとり感はそのまま。
大豆粉・ふすま粉など食パンに特有の味を付ける材料は使用せずに糖質制限を実現しているので、食パンを我慢している人もおいしく食べられます!
美味しさについて、レビューには3~5本のお得なセット販売を希望する声もありました。
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食パンを選ぶときのポイント
今回はあんこや抹茶などが入ってない、シンプルな味の食パンの選び方についてご紹介します。
ポイントは形状と原材料です。
さらに、最近自宅用としてもギフト用としても人気のある高級食パンについても見てみましょう!
形状で選ぶ
パン屋さんにいくと角食・山食の2種類の食パンをよく見かけます。
どちらも同じような四角い型を使って焼きますが、角食は蓋をして、山食は蓋をせずに焼きます。
そのため、角食は生地の密度が高くなり、水分が飛びにくいのでもっちりとした食感に。
一方、山食は焼成の間ふんわりと膨らみ、1つ1つの気泡が大きくなって、食べた時の食感も軽く、ふんわりとしています。
食感の好みやどんな料理に使うかで決めるといいでしょう。
原材料で選ぶ
食パンの主な原材料は粉類。
お店やメーカーによって、使う油脂類・卵の使用有無などが違います。
高級なものになると油脂類に生クリームやバターがふんだんに使われるなど、各材料へのこだわりが強いです。
これらの違いでも口当たりや味は変わりますが、今回は小麦粉に注目してみましょう。
白い小麦粉を使うお店・メーカーは多いですが、他にはライ麦粉、全粒粉、米粉の食パンもあります。
ライ麦粉 | ドイツ系ハードパンによく使われる粉で、ビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富です。味は少し酸味があり、小麦粉の食パンと比べるとかなりしっかりとした食感です。 |
全粒粉 | 小麦粉の1種。小麦の皮なども含まれるので、こちらも小麦粉よりも栄養が豊富です。パンにすると香ばしい味に。小麦粉よりも膨らみが悪くなるので、ライ麦粉ほどではないですが、硬めの食パンになります。 |
米粉 | お米を粉にしたもの。パンにすると、お米らしい優しい甘さがあります。水分をよく含むので、もちもちとした食感に。 |
高級食パンもおすすめ
最近話題の高級食パンは各お店の個性が光るので、是非食べ比べをしてみましょう。
高級食パンの共通点は、素材や製法にこだわっていること。
生クリームやバターがたっぷりと入っているとくちどけがよく、トーストしなくても柔らかい食感を楽しめます。
購入後すぐor届いてすぐはそのままで食べることをおすすめしている場合が多いです。