お家でもふぐを食べたい!
せっかくのふぐだから失敗したくない!
外食を気軽にしにくくなった今、高級食材をお家でも簡単に楽しめるお取り寄せが便利!
通販で購入できるおすすめのふぐと、ふぐの選び方のポイントをお伝えします。
おすすめのふぐを紹介
天草海産 天草とらふぐセット
天草海産の天草とらふぐセットは、有名ホテルや料亭御用達のとらふぐを使用した豪華なセットです。
熊本県適正養殖業者認定のとらふぐのみしか利用していないので、高品質で安全なとらふぐを安心して召し上がれます。
天草海産は、お客様の手元に届くまでの仲介業者を極限まで削減することにより、低コストでの販売に成功しました。
鍋・焼き・揚げなどの様々な調理方法で、ぜひ絶品とらふぐに舌鼓をうってください。
梱包には包装紙を使用していますので、大切な方へのプレゼントにも最適でしょう。
下記にとらふぐセットの内容をまとめましたので、是非参考にしてみてください。
天草とらふぐセットの内容
- とらふぐ切り身250g
- とらふぐ皮100g
- 鍋用ゆずポン酢150ml
- だし汁用昆布1枚
- ひれ酒用焼きひれ2枚×1

価格は4,500円(税込)となっています。
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「得々ふぐ刺身鍋セット2人前/超冷」
鮮度にこだわったふぐ刺し&てっちり鍋のセット、送料無料・税込6780円です。
ふぐ刺しにお鍋、ヒレ酒まで楽しめるお得なセットですが、何か訳アリのふぐ使っているということではありません。
ふぐ刺しに使われるのは、国内産天然とらふぐ。
鍋料理の方にはふぐの出汁がしっかりととれるように、天然とらふぐのアラも含まれています。
鮮度を保つため、冷凍での発送。
一般的な冷凍処理ではなく、加工後すぐに-80℃の急速冷凍・真空パックにしているので、薄造りにありがちな「乾燥して美味しくない」ということがありません。
また、お得商品でもふぐを加工するのは現役の板前たち。
漁港で料理店を営む板前たちが調理~販売まで手掛けるので安全面はもちろんのこと、ふぐの質を最大限に生かす加工・調理をしてくれます。
レシピ付きなので、調理方法・解凍方法を確認できるのも安心です。
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てっちりしゃぶ鍋セット3-4人前
家族で楽しめる3-4人前のてっちりしゃぶ鍋、送料無料・税込5080円です。
てっちり用の厚めにカットした天然ふぐと、しゃぶしゃぶ用に薄くカットした天然ふぐ、さらに皮入りつみれと、様々な形でふぐを味わえます。
お鍋の調理には美味しい出汁が不可欠。
「自分で上手に出汁をとれるかしら…」の心配は不要で、自家製ふぐスープもついています。
ポン酢・もみじおろしもセットなので、追加で野菜を準備するだけで、お店で食べるようなてっちりが楽しめます。
是非最後の〆は雑炊で!
使用されているふぐは老舗ふぐ問屋から仕入れ、店に到着後すぐに加工されます。
そのあと熟成の工程を経て、もっとも美味しい状態にして出荷。
質の良さを見極める目利きと、鮮度を落とすことなく加工する技術は確かなようです!
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国産ふくギフトセット(2~3人前)
国産のとらふぐ刺しとふぐちりセット、送料無料・税込6980円です。
天然とらふぐを生の状態で引いているため少し厚みがあることから、しゃぶしゃぶ風にさっと湯にくぐらせるのがおすすめのよう。
てっちり鍋用のふぐは食べやすい大きさにカットされています。
先にご紹介した商品にもヒレがセットのものがありましたが、こちらではとらふぐのヒレ酒(日本酒入り)がセットになっています。
メインのふぐですが、こちらは老舗のふぐ問屋が長年培った目利きを頼りに、日本で唯一のふぐ専門市場で質の良いふぐを厳選。
また、独自製法の遠赤外線による余分な水分の除去と、3D冷凍機での急速冷凍により、ふぐ本来の味を家庭にまで届けられるようにしています。
地元で有名な「ヤマカ醤油」と使ったオリジナルのポン酢ともみじおろしがセットなのもうれしいポイント。
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ふぐを選ぶときのポイント
ふぐを選ぶときのポイントは、食べ方・産地や酒類・身の色です!
食べ方で選ぶ
ふぐはさまざまな料理で楽しめます。
唐揚げ、お刺身、鍋料理…
どれで食べても美味しいのがふぐ!
しかし、どのように料理したいかで、カットの仕方や下処理が変わってきます。
お刺身やしゃぶしゃぶ風に食べたいなら薄く切ったもの。
唐揚げやふぐちりなら厚めにカットしたものが最適!
この他、一夜干し、白子、ヒレはスーパーでも比較的手に入りやすいです。
産地で選ぶ
ふぐにも天然と養殖があり、味や食感、そして産地が異なります。
天然は養殖よりも運動量が豊富なため、身が引き締まり、ぷりっとした食感としっかりとした旨味があります。
一方、養殖は身の弾力性に関しては天然には及びません。
しかし、天然により近づけるよう、養殖技術の研究が行われており、さらに1番美味しくなるタイミングでの出荷も可能です。
なので「養殖だから美味しくない」とは一概には言えなくなってきてます。
次に天然と養殖での産地の違いについてご紹介します。
山口県下関市には天然も養殖も、豊富にそろう特産地です。
※下関市で水揚げされているのではなく、有毒部位の除去の加工のため、下関市に集まっています。なので、正確に言うと「取扱量」が日本一…となります。
天然フグの漁獲量が多いのは、北海道、石川県、宮崎県。
現在日本で食用可と認められているふぐは22種類なので、天然を購入する時は種類に注目してみましょう。
流通量の多い養殖の生産地は多い順に、長崎県、熊本県、兵庫県など、西日本に集中しています。
ふぐの種類ですが、現在日本で養殖されているのはとらふぐの1種類のみです。
とらふぐをリーズナブルに食べたい時は「養殖」で上記の産地のものかを確認してみましょう。
身はやや飴色でふっくらしたものが良い
有毒部位の除去が必要なこともあり、加工前のふぐを店で購入できる機会はほとんどありません。
しかし、捌いた後の身の色でも美味しいふぐを見分けるは可能!
身に弾力があり、ふっくらしている。
そして、色はやや飴色のものが美味しいふぐです!