0120-52-0141

営業許可番号・登録番号

  • 飲食店営業許可番号:191408号
  • 魚介類販売業許可番号:201142号
  • 食肉販売業許可番号:201143号
  • 薬剤師名簿登録番号:第504326号

グルメ情報

ジャパンミート(肉のハナマサ)はやばい?肉がまずい?評判は?





茨城県を中心に、関東地方で店舗展開しているスーパーのジャパンミート。

精肉だけでなく、一般食品や青果、鮮魚、惣菜など、さまざまな商品を扱っています。

そのジャパンミートが、ツイッターで「やばい」と話題になっていますね。

ジャパンミートって何が「やばい」の?

「やばい」という言葉は、いい意味でも悪い意味でも使われます。

そこで、一体何が「やばい」のか噂の真相を確かめるべく、実際に行ってきました!

この記事では、ジャパンミートの評判を検証してみた結果について紹介していきます。

ジャパンミートが気になっていた方、ぜひ参考にしてみてください。

 

ジャパンミート(肉のハナマサ)はやばい?肉がまずい?質が悪い・臭いは本当?評判を検証

ツイッターでジャパンミートが「やばい」と話題になっています。

ジャパンミートは、他のスーパーと比べて精肉の種類が豊富です。牛豚鶏のさまざまな品種やサイズが揃っています。

肉の品揃えが「やばい」ほど良いということでしょうか?

しかし、「ジャパンミート 肉」と検索すると、検索候補に「まずい」や「臭い」というワードがでてきます。さらに、ツイッターでも…

ジャパンミートの評判

ジャパンミートの肉は、本当に「やばい」のでしょうか。

気になった筆者は、調査に行ってきました!

ジャパンミートやばい1

一般的なスーパーと同じように、青果や生活用品、生鮮食品などが揃っています。店内は明るく活気があって、「やばい」肉がおいてある雰囲気ではありません。

 

ジャパンミートやばい2

精肉コーナーには、お買い得のお肉がずらり!一般的なスーパより精肉コーナーが広く、種類が豊富です。

実際に牛・豚・鶏それぞれ購入して、「やばい」のかを調査してみました。

ジャパンミート(肉のハナマサ)の牛肉がやばいか調査!

ジャパンミートやばい4

ジャパンミートの牛肉が「やばい」のか、調査のために選んだのは、牛バラ小間切れ肉です。小間切れは、煮込みにも炒め物にも使えるので重宝しますよね。

しかも、牛肉大特価とお買い得シールが貼られていたので、つい惹かれてしまいました。

320gで599円(税別)は確かにお買い得です!100gあたりに換算すると、なんと約187円!!

やばい!安い!!驚きの安さです。もしかして、質が悪いから安いのでは?と思った筆者は、購入して家で食べてみることに。

焼いて食べると、ほんのわずかですが臭みがある気がしました。牛肉だからでしょうか?

産地を見てみると、メキシコ産とあります。オーストラリア産やアメリカ産はよく見ますが、メキシコ産の牛肉ってあまり見かけないような…

しかし、他のスーパーの肉と比べて臭いとかまずいとかは感じませんでした。

 

ジャパンミート(肉のハナマサ)の豚肉がやばいか調査!

ジャパンミートやばい5

ジャパンミートの豚肉が「やばい」のか、調査してみました。

豚肉売り場に行くと、沖縄県産の豚肉を発見。沖縄にはソーキやラフテー、テビチやミミガーなど豚を使ったさまざまな料理があります。鳴き声とひづめ以外は食べるとか、豚に始まり豚に終わると言われるほど、生活に欠かせない食材です。

しかし、一般のスーパーで沖縄県産の豚肉って、あまり見かけませんよね。産地が珍しくてやばい!

気になって調べてみると、琉香豚は株式会社那覇ミートのブランド豚だとわかりました。天然ハーブを配合した飼料で育てられているそうです。

もしかして、ハーブ豚だから臭いのかも?と思い、食べてみました。

すると、その柔らかさにびっくり!パサつく感じもなく、ジューシーで柔らかです。臭みは全くありません。他のスーパーで売られている豚肉より美味しいと感じました。

 

ジャパンミート(肉のハナマサ)の鶏肉がやばいか調査!

ジャパンミートやばい3

ジャパンミートの鶏肉は「やばい」のか、調査してみました。鶏肉コーナーに行くと、もも肉や胸肉以外にもさまざまな部位が並んでいます。

そのなかで気になったのが、若鶏肉付きナンコツです。鶏ナンコツといえば、居酒屋の定番ナンコツの唐揚げのイメージがあります。コリコリとした食感が美味しいですよね。

ジャパンミートに売っていたナンコツは、なんと、骨に肉がたっぷりついていました。肉のつき方がやばい!

臭みはないか、実際に食べてみました。

すると、臭みは全く感じません。普通に美味しい!

ただ、焼き方の問題かもしれませんが、少し硬かったです。

とはいえ、まずいわけではなく、味は一般的なスーパーと同じようなクオリティだと思います。

 

ジャパンミート(肉のハナマサ)の検索候補に「やばい」と出る理由は?

ジャパンミートで販売されている牛豚鶏肉を実際に食べてみました。すると、臭みはなく、味も悪いわけではありませんでした

ではなぜ、ジャパンミートの検索候補には「やばい」と出るのでしょうか。

よく調べてみると、非難する意味で「やばい」と言っている人はごくわずかであることがわかりました。

ほとんどの人は、「やばい」を好意的に使っています。

本当は何が「やばい」のか、詳しく解説していきます。

 

主な理由は「安さ」だと考えられる

ジャパンミートが「やばい」という声のほとんどは、いい意味、驚きの意味として使われています。

一番多いのは、「安くてやばい」という声でした。

お肉だけではなく、野菜や鮮魚、レトルト食品なども、一般のスーパーに比べて安く販売されています。

なかでも、特にお買い得なのがお肉です。上質なお肉を安く手にいれることができます。

ジャパンミートは、19454年に精肉の卸売業として創業した、丸八肉店が設立した会社です。2013年には肉のハナマサを買収していて、肉に精通した会社なのです。

そのため、自社ルートを使ってさまざまな肉を安く提供できるのでしょう。

実際に、お肉が安くて「やばい」というツイートがたくさん投稿されています。

https://twitter.com/DamenamAqua/status/1471065262825025537

 

 

安いというイメージが肉の質が悪い・臭くてやばいというような噂につながったのかも

ジャパンミートの肉は、他のスーパーに比べて安く販売されています。そのため、肉の質が悪いから安く売られているのだろう、と勘違いをする人がいたのではないでしょうか。そこから臭くてやばいという噂につながったのかもしれません。

しかし、実際に検証してみた結果、特に質が悪くて臭いということはありませんでした。

ネットで検索しても、肉質が悪い、臭くてやばいというイメージの悪い噂は少数派。安さを絶賛する声に比べたら、ほんの一部です。

珍しい品種や希少な部位の肉が販売されているので、物によっては口に合わないこともあるかもしれません。

しかし、品質が悪いわけではないので、安心して食べられますよ。珍しい肉が安く手に入るので、おすすめです。

 

ジャパンミートの良い評判もご紹介

補足:ジャパンミートと肉のハナマサの違いは?

ジャパンミートと肉のハナマサは、どちらもJMホールディングスのグループ会社です。

肉のハナマサには、焼き鳥の盛り合わせやコンビーフ、牛すじカレーなどの加工品が豊富にあります。

しかも、プロのバイヤーが厳選した肉を扱っているので、上質な肉を手頃な価格で購入できます。

そのため、ちょっと贅沢なおつまみやパーティーメニューにぴったりです。

また、最近では、肉のハナマサの加工品がキャンプ飯としても人気なのだとか。

反対に、ジャパンミートが扱っているメイン商品は精肉です。低価格で手に入りやすいので、質より量が欲しい場合におすすめ。

普段の食事にはジャパンミートを、特別な日には肉のハナマサを、と使い分ける良いでしょう。

 

ジャパンミート(肉のハナマサ)でおすすめの商品は?

ジャパンミートでは、オリジナルブランドや珍しい品種などさまざまな種類の肉が販売されています。ジャパンミートの魅力は、なんといっても「やばい」ほど安いということ。お買い得品ばかりで、つい買いすぎて荷物がたくさんになってしまうことも。そこで、ジャパンミートを利用する方に聞いた、おすすめ商品をご紹介します。これを買っておけば間違いないです。ぜひ参考にしてみてください。

 

いつも超激安で何にでも使える豚小間切れ

ジャパンミートの魅力は、とにかく肉が安いこと。

なかでも、豚小間切れは超お買い得品です。内容量が多くなればなるほど安くなるシステムで、買うならLサイズがおすすめ。

豚小間切れのLサイズは、なんと100gあたり79円(税抜)!!カナダ産ではありますが、びっくりな価格です。

西友の平均価格がわかるサイト「おねだんノート」によると、国産豚小間切れ肉は100gで128円でした。

比べると驚きの安さであることがわかります。しかも、いつでもこの価格なのが嬉しいですよね。

一度に使いきれなくても、小分けにして冷凍保存をすれば日持ちします。

豚小間切れ肉は、炒め物や煮物、蒸し物などなんでも使えて便利なお肉です。毎日消費するお肉が安く買えるのでおすすめですよ。

 

チャーシュー、煮豚、ローストポークに。三元豚肩ブロック

ジャパンミートはブロック肉が安いことも魅力のひとつ。カナダ産三元豚肩ブロックが、なんと100gあたり98円(税別)で販売されています。

西友の平均価格がわかるサイト「おねだんノート」には三元豚肩ブロックがありませんでした。参考までに、アメリカ産豚肉ロース切り身を調べると、100gあたり138円でした。

比べてみると、これは衝撃の安さです。

しかもネットに巻かれた状態なので、調理も簡単。ネット巻の肉は、煮込んでも型崩れせず、仕上がりの見栄えがいいというメリットがあります。

豚煮やチャーシューが手軽に作れて便利です。また、低温調理器を使えば簡単にローストポークができます。

豪華に見える料理も、手軽に安く作れてしまいますね。ホームパーティーや誕生日のお祝いなど、人が集まるときにおもすすめです。

厚切りステーキをお腹いっぱい楽しめ肩ロースジャンボステーキ(長期穀物肥育牛)

ジャパンミートといえば、牛肩ロースステーキです。メディアでも紹介され、話題となりました。

お家で厚切りステーキが食べられるなんて、贅沢ですよね。

しかし、ジャパンミートでは、なんと100gあたり198円で購入することができるのです。

しかも、いつでもこの価格。これは本当に驚きの安さです。

もはや比べるまでもありませんが、西友の平均価格がわかるサイト「おねだんノート」の例を挙げておきます。

西友のアメリカ産牛肩ロース厚切りステーキ用の肉は、100gあたり270円でした。

さらに、ジャパンミートの牛肩ロースは長期穀物肥育牛です。牛は牧草だけでなく穀物を食べることによって、脂肪が入ったジューシーな肉質になるといわれています。

お店で食べるような美味しいステーキが、自宅で安く楽しめるのでおすすめです。

まとめ:ジャパンミート(肉のハナマサ)はやばい?肉がまずい?評判は?

ジャパンミートが「やばい」と話題になってますが、そのほとんどがいい意味、驚きの意味で使われています。

実際に行ってみると、精肉の品揃えが豊富なこと、その価格が安いことにびっくりしました。

安いからといって、肉質が悪いわけではありません。どれも美味しく食べることができました。

普段使いにぴったりなお買い得商品から、パーティーメニューに使える上質なお肉までさまざまあります。

この記事では、おすすめの商品も紹介しています。気になった方はぜひ、行ってみてください。

 

 

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