おいしい明太子が食べられる通販はどこ?
新鮮でなおかつお得な明太子通販はあるの?
当記事では、おすすめの明太子通販を3社ご紹介します。
明太子通販の選び方もお伝えしているので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
おすすめ明太子通販を紹介
ここでは、おすすめの明太子通販サイトを比較します。
それぞれ通販サイトが扱う明太子の種類やおすすめ商品をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
元祖博多めんたい重セット
元祖博多めんたい重は、日本初の明太子料理専門店です。
博多の名物土産として知られ、観光客の多くに選ばれるお土産の1つとなっています。
元祖博多めんたい重の商品はオンラインショップでも販売されており、本場博多の明太子をご家庭で気軽に味わうことが可能です。
そんな元祖博多めんたい重のおすすめ商品は「元祖博多めんたい重セット」です。
たれ漬けした白板昆布を手作業で明太子に巻き付けており、「明太子ご飯を美味しくする魔法のたれ」もセットで付いてきます。
5本セット購入で、上品な化粧箱に入れて発送されるので、贈答品としても適していると言えるでしょう。
お好みによって大場やゴマなどの薬味を乗せると、よりお店の味に近づくでしょう。
興味のある方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
公式サイトはこちら
三楽 きわめんたい家庭用切子「中辛」
三楽は、きわめんたいを取り扱うオンラインショップです。
きわめんたいとは、食品添加物を一切使用していない辛子めんたいこの事で、めんたいこ本来の味に出汁を効かせた味わいになっています。
食品添加物のかわりにこだわりの黒糖で甘みをつけている為「黒いめんたいこ」としても知られています。
食品添加物が一切無添加のものが少ない昨今では、美味しさと無添加に拘ったきわめんたいは貴重な品と言えるでしょう。
そんな三楽のおすすめ商品は「きわめんたい家庭用切子 中辛」です。
こちらの商品は、贈答用の商品と味は変わらない、きわめんたいを一口サイズに食べやすくリーズナブルにした商品です。
100gごとに梱包されて合計400gで届きますので、おすそ分けにも最適と言えるでしょう。
是非、きわめんたいこをお取り寄せして食卓を笑顔であふれるものにしましょう。
公式サイトはこちら
島本
島本は、優しい味わいの辛子明太子を単品から加工品まで幅広く販売しています。
創業からゆっくり丁寧な製法を受け継ぎ、繊細なスケソウダラの卵の性質を活かして加工しています。
そのため、島本製品を食べて「辛子明太子の印象が変わった」という方も少なくありません。
自宅向けから贈答品まで幅広く用意されているので、困ったときの一品にもおすすめです。
島本では「オリジナル辛子明太子切れ子300g」が特におすすめです。
島本特製の辛子明太子が6本(300g相当)入っているので、お米のおかずにするもよし、マヨネーズに和えたりおかずにすることもできて色々な食べ方が楽しめます。
気になる方は、公式サイトをチェック!
福さ屋
福さ屋は、福岡市博多で辛子明太子を真心こめて販売しています。
創業40年を迎えても変わらない製法で、新鮮でなおかつ質のよい無色明太子なので着色料が気になる方でも安心です。
口の中でプチプチとはじける辛子明太子を食べたいなら福さ屋がおすすめです。
福さ屋では「辛子めんたいこ120g×4」製品がおすすめです。
辛子明太子は傷みやすいのですが、120gごとに4つに個包装されているので、食べるときは毎回新鮮な味を堪能できます。
食べたいときに食べたいだけの量が出せるので、ファミリーだけでなく1人暮らしの方にもおすすめです。
公式サイトはこちら
ふくや
ふくやは、辛子明太子の素材を第一に大切に厳選しつつ、独自開発の調味液を使った商品を販売しています。
創業時から「おいしさ一筋」を貫き、現在は博多内店舗以外に博多空港でも商品がおかれるほどの知名度があるので、「どこかで聞いたことのあるお店だ」と感じる方もいるでしょう。
大人数で食べるときや家庭用・1人用など量がわけられており、食べやすいです。
特に「家庭用明太子レギュラー」がおすすめです。
ほどよく辛く味付けされた明太子が個包装になっていて、食べたい分だけ出せます。
こちら以外にふくやでは、子供向けに辛く味付けされていないものやマイルドな味わいの辛子明太子も販売されているので、ご自身の味の好みに合う辛子明太子に出会えます。
公式サイトは%MCEPASTEBIN%
明太子通販を選ぶときのポイント
ここでは、明太子通販を選ぶポイントを解説します。
明太子通販をおこなっている会社は多いので、「どこで買えばいいの?」と悩んでいませんか?
失敗せずに新鮮でおいしい明太子を召し上がっていただくために、下記3つのポイントを確認するのがおすすめです。
ポイント
- 明太子の購入予算
- 食べたい明太子の辛さ
- 「一本物」「切れ子」「バラ子」のいづれかを選択
それぞれどのように考えていくのかを解説していきます。
買う前に予算を決めておこう
まずはじめに、辛子明太子を購入する前に予算を決めておくといいでしょう。
辛子明太子は販売している会社や時期によって、販売価格が上下しやすいからです。
切れ子・バラ子は味を落とさないまま価格が安くなっているので、「安くてもおいしい辛子明太子が食べたい!」という方におすすめです。
また、訳あり商品は通常価格よりかなりお得になっているので、もし販売されていたらチェックしましょう。
訳ありといっても少し形が崩れている…程度で味に問題がないものがほとんどです。
辛さはどのくらいかチェック
辛子明太子は、製品ごとに辛さが調節されて味付けされています。
とても辛い明太子が食べたいのに「味なし」や「マイルド」など辛さが緩和されているものを購入してしまっては、食べたい味が堪能できません。
まずは、辛子明太子の味のランクを見ていきましょう。
※辛子明太子販売会社によって味付け名称は異なるので、購入前に確認して下さい。
ポイント
甘口・中辛・辛口・激辛
その他、辛さのないノー辛もある
「どの辛さにすればいいかわからない」場合は、まずは甘口・中辛あたりから召し上がっていただくのがおすすめです。
目的によって「一本もの」「切れ子」「バラ子」を選ぼう
辛子明太子は、目的によって商品を選ぶのがおすすめです。
選ぶ基準は、「一本もの」「切れ子」「バラ子」になります。
一本もの | 明太子の形がきれいに保たれており、一本まるごとの状態 |
切れ子 | 一本ものの一部が崩れている状態 (例:皮が破けている・粒が少し出ている) |
バラ子 | 切れ子がさらにバラバラになった明太子をまとめたもの |
味はもちろん辛子明太子の見た目もこだわりたい場合には、「1本もの」を選ぶといいでしょう。
見た目はあまり気にせず、味のみを重視している場合は「切れ子」「バラ子」でも満足できます。
特に切れ子やバラ子はすでに粒が出ている状態なので、加工品を作るのに適しているといえるので料理好きの方にもおすすめです。
様々な辛子明太子があるからこそ、自分に合った商品を選んでおいしくいただきましょう。